2023年05月26日（金）デイトレ収支結果：ほぼノートレ

2023年05月26日（金）株のデイトレ収支結果を発表します。

日経平均の値動き

日経平均は+115円となりました。

ギャップアップから前場は上昇、後場に下落する横ばい相場でした。ギャップアップの窓を埋めず、相変わらず粘り強い相場だなという印象です。

株のデイトレ収支結果は、+320円でした。

本日のデイトレ勝率：100％

今週のトータル収支：-3760円　

今月のトータル収支：-3440円　

本日のデイトレは3戦 3勝 0敗 0引き分けでした。

ナンピン：0勝0敗（ナンピン中の買い増しはナンピン回数に含めています）

買い増し：0勝0敗（ナンピン中の買い増しは除いています）

本日は３回だけのトレードで、ほぼノートレです。

理由は、やはり相場の値動きに力強さを感じなかったためです。つまり自分の取引スタイルでは苦手な相場だからです。

今までの検証結果から、今の取引方法では、今の値動きが弱い相場では勝率もリスクリワードも悪く勝てない相場だとわかりました。

そのため値動きが弱い相場に向けた取引方法をつくるまでは、トレード回数を減らして、耐えぬいていこうと思います。

今回のトレードのポイントを振り返ります。

本日は相場が合わないので、しばらくトレードせずに相場を観察していました。

上昇トレンドを観察していると、明らかに勝てない理由がわかりました。

それは、上昇をしつづけるものの、値動きが弱いためブレイクアウト後もすぐにレンジ相場となっていたからでした。

普段はブレイクアウトを確認してから順張りをしていますが、今の相場は値動きが弱いためブレイクアウト後に伸び悩んでしまいレンジ相場になります。その後再びブレイクアウト、レンジ相場を繰り返します。

つまり、ブレイクアウトをしているものの、基本的にはレンジ相場を繰り返しているのです。

レンジ相場を続けた後に上昇のブレイクアウトを繰り返すため上昇トレンドではあるのですが、すぐにレンジ相場になります。つまり、エントリータイミングとしては、レンジ相場からのブレイク狙いか、レンジ相場前提とした逆張りしか勝てないのです。

逆に言えばブレイクアウト後の順張りは既にレンジ相場となっているため勝てません。ブレイクアウトを確認してから順張りエントリーする私のトレード方法だと勝てないわけです。

値動きから相場の特徴を感じることができたので、今後に向けて、値動きが弱くレンジ相場が連続するような相場にの取引方法も検討してみたいと思います。

株のデイトレ初心者ですが、なんとか退場せずにまだ持ちこたえています。

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