2024年09月11日（水）デイトレ収支結果：ボラが大きく、手が合わなくて難しい。

2024年09月11日（水）株のデイトレ収支結果を発表します。

日経平均の値動き

日経平均は-539円となりました。

本日はギャップダウンから下落する相場となりました。

株のデイトレ収支結果は、+73円でした。

本日のデイトレ勝率：77％

今週のトータル収支：+1119円　

今月のトータル収支：+2627円　

（捕まって現引きした株-750円、-900円ほど除く）

本日のデイトレ：32戦 24勝 7敗 1引き分けでした。

ナンピン：？勝？敗（ナンピン中の買い増しはナンピン回数に含めています）

買い増し：？勝？敗（ナンピン中の買い増しは除いています）

本日も日経レバのみを取引しました。

いつもどおりスキャをしつつ、時間軸長めの両建てトレードの検証１４日目。

本日の結果は勝ち。

取引をした日経レバの前場は、ギャップダウンから値幅大きく下落する相場でした。

本日も明らかに売りが強い日でした。

予想していたエントリーポイントで反発が入らず、逆張りスキャが上手くトレードできませんでした。ボラも強かったので、逆張りが大きく貫かれて、大きく被弾ばかりしてしまった印象です。

しかしながら、現在の相場は明らかにボラが強いので、エントリーポイントをミスすれば、ひたすら含み損が膨れ上がることはわかっていたので、含み損になれば出来るだけ早く両建てでポジション凍結をして、ポジションをリセットしました。まぁ実質損切と同じです。

最近しばらくスキャと両建てトレードの併用トレードを検証していて、ずっと疑問に思っていたことがあります。

今は時間軸短めのスキャと、時間軸長めの両建て玉操作でトレードしているのですが、なぜか相性が良く、スキャで捕まってしまったポジションは両建てでポジション凍結した後に、玉操作で買いと売りを集めていき、最終的に帳尻を合わせてトータル収支プラスで終わることが多いです。

「この両建てを併用したスキャはひたすらスキャをして、ダメだったら損切してポジションをリセットするのと実質変わらないのに、なぜ両建てしたらプラスで終わることが出来る日が多いのか？」という疑問です。

私の場合はスキャでつかまったら両建てしていることが多いので、実質損切してるだけなんですよね。それなのになんで両建てで玉操作すると最終トータルプラスで逃げられる日が増えたのだろうと疑問に思っていました。

これを今日はなんとなく、なんでプラスになりやすいのかを把握できた気がします。

感じたことを言うと、

・損切よりも精神的に苦痛が少ないので、早く行動するはずなので結果的に少しでも有利になる。

・両玉でポジション凍結すれば、ポジ0と一緒なので、仕切り直し、ゆっくり冷静に考えなおせる。

・両玉は一時的な予想外の動きに対するヘッジのポジであり、予想外な動きに対しても利益を得ることができる。

・予想外な動きから、自分が相場を読める局面になれば、買い玉と売り玉を都合の良いポジに比重を変えればいい。

そんな感じ。

ただ、重要なことは、両建てしたからと言って勝てるわけではないこと。

あくまでスキャの勝率が高いことや、相場が読めている・読めていないの判断ができることが前提。

これらができないなら両建てしても意味がない。

なので両建てはあくまでサポートツールくらいな印象なので、

ひきつづき相場を読めるように頑張ると共に、スキャの勝率をあげられるようにコツコツとトレードを頑張りたいと思います。

株のデイトレ初心者ですが、なんとか退場せずにまだ持ちこたえています。

応援よろしくお願いします！