2022年9月20日(火)株のデイトレ収支結果を発表します。
日経平均の値動き
日経平均は+120円となりました。
プラスにはなっていますが、ギャップアップではじまっただけで、日中は下落相場でした。
買いに力や勢いを感じられず、今後の相場は大丈夫かなと心配するような1日でした。先週には大きく下落しているので、このまま買いが力強く反発できなければ大きな下落が来るかもしれません。
今後も下落には注意してエントリーに挑みたいと思います。
株のデイトレ収支結果
本日のデイトレ収支
株のデイトレ収支結果は、+180円 でした。
本日のデイトレ勝率:69%
今週のデイトレ収支
- 月曜日: +180円
- 火曜日: -円
- 水曜日: -円
- 木曜日: -円
- 金曜日: -円
今週のトータル収支:+180円
今月のデイトレ収支
今月のトータル収支:-36140円
過去の月ごと収支
- 1月:-83060円
- 2月:-111413円
- 3月:+41517円
- 4月:-78100円
- 5月:+27830円
- 6月:-165640円
- 7月:-73950円
- 8月:+2430円
年間合計:-44万365円(※今月分除く)
株のデイトレ収支の流れと感想
本日のデイトレは13戦 8勝 5敗 0引き分けでした。
ナンピン:1勝0敗(ナンピン中の買い増しはナンピン回数に含めています)
買い増し:0勝0敗(ナンピン中の買い増しは除いています)
本日の相場は日経平均・マザーズ総合指数ともに、だらだらと続く下落相場でした。
11時前に、一時的に反発上昇しましたが、半値戻しにも届かず、全体として買いの弱い相場でした。
このような売り相場で買いでエントリーすると、時間軸が長いほど負けやすい日となりますので、できるだけ小刻みに利確し、コツコツ利益を集めました。
しかしながら、最終的に1度だけ時間軸長めのデイでエントリーした直後に相場転換し、大きな損切をしてしまい、スキャの利益を全て吐き出してしまいました。
株のデイトレ収支の振り返り
今回のトレードのポイントを振り返ります。
デイ(時間軸長めのトレード)は基本負ける
デイに3日連続でチャレンジしてきましたが全敗です。流石に原因を探らなければいけないですね。。
考えてみると、デイでエントリーする場合、たいていが相場転換するタイミングで負ける方にエントリーしています。つまり、最弱なポイントでエントリーしているのです。こんな間違ったエントリーが連続するのは必然としか考えられません。
エントリータイミングが最悪ということで、エントリー時の感覚を確認します。
デイでの負けエントリー時の状況
- スキャ向けの好みの銘柄が見つかず、仕方なくデイに挑戦
- 現在のトレンド方向に順張り。これからもトレンドが継続する予想。
- 成行でエントリー
まず1については、時間軸長めでエントリーするデイの取引では、基本的にはトレンドフォローの順張りの方が勝ちやすく、更に利益を伸ばしやすく有利と考えます。
実際に私が負けている時は、順張りした瞬間に相場転換することで大きく負けています。逆に言えば、相場転換後に順張りでエントリーしていれば大きく利益をとれていたことになります。
順張りが悪い訳でなく、相場転換が起きる直前でエントリーしているため、結果的に逆張りになってしまったことが負けの原因だとわかります。
相場はトレンドを形成するのにしばらく時間がかかると共に、トレンドが終了する際においてもしばらく時間を要します。順番的に考えると以下の順になるはずです。
トレンドが生まれてから無くなるまで
- トレンド無し
- トレンド形成
- トレンド継続
- トレンド終了
- トレンド転換
私がエントリーを試みる時は、たいていの場合、充分に時間が経ち、トレンドがしばらく継続されている時(3番)でした。つまり、いつでも次の4番のトレンド終了が起きてもおかしくない位置でエントリーしていました。
トレンドの終局には、時間軸はもちろん、出来高や1日の株価の推移などから推定する必要があり、ぴったりと予測するのは難しいです。
一方で、トレンドが継続されている段階で、かつしばらく時間が経過している時は、いつでもトレンド終了してもおかしくないため、リスクが高めで、リターンもあまり見込めません。
つまり私がエントリーしていたポイントは、予測が難しいポイントで、かつ高リスク・低リターンだったんです。こんなポイントで順張りでエントリーしたい人は少ないし、負け組になっても仕方ないなと感じました。
以上を踏まえ、次から時間軸長めのエントリーを試みる時は、トレンド形成直後の2番でエントリーすることを意識して見たいと思います。
株のデイトレ初心者ですが、なんとか退場せずにまだ持ちこたえています。
応援よろしくお願いします!
コメント