2023年01月12日（木）株のデイトレ収支結果：え、エントリーして１秒で損切したのに今日最大の損切になった

2023年01月12日（木）株のデイトレ収支結果を発表します。

日経平均の値動き

日経平均は+3.82円となりました。

本日はギャップアップから始まりましたが、その後下落するような１日なりました。

ギャップアップがあったのでプラスとなっていますが、日中は下げ相場となりデイトレは難しい１日だったかなという印象です。

株のデイトレ収支結果は、+2030円でした。

（内+410円は間違って現物取引したので、管理上、デイトレは信用取引のみで集計しているので、週・月などの合計収支からは除外します）

本日のデイトレ勝率：65％

今週のトータル収支：-2110円　明日+2110円以上を目指すこと必死・・！？

今月のトータル収支：-11910円　

本日のデイトレは29戦 18勝 9敗 2引き分けでした。

ナンピン：0勝0敗（ナンピン中の買い増しはナンピン回数に含めています）

買い増し：0勝0敗（ナンピン中の買い増しは除いています）

本日は昨日に引き続き、取引回数を伸ばせるエントリーを心がけました。

昨日と同様にマイクロ波化学のみで検証しました。

昨日の結果を振り返り、損切をより早くするように心がけたおかげか、１回あたりの最大損切額を-1300円に抑えることができました。昨日は-2480円の損切があったので半分近く抑えることができました。

なお、上記の本日の最も大きかった損切は、なんとポジション保有時間１秒です。

エントリーしてから損切するまでわずか１秒！！それなのに最大額の損切となっています。

なんとも残念な結果ですが、これは逆に良いデータでもあります。

１秒で損切したと考えれば、もはやこれ以上早く損切できないですよね？つまり「どれだけ早く損切できたところで、急落に被弾すればどうしようもない」ということがわかります。

急落に巻き込まれてしまえば、もはや損切の速さなど意味を成さないことがわかりました。

損切額が大きくなるという人は、ジリジリ下がるところで損切が遅れているのか、急落で損切額が大きくなっただけかを考える必要がありそうです。急落での損切額の大きさは防ぎようがありません。１秒で損切できても最大の損切額になったくらいなのですから。

つまり、急落にエントリーしていたらもう仕方がないです。個人的にはすぐに損切して、２次被害を抑えるしかないです。そして、トレード後になぜ急落にエントリーしてしまっていたのかを振り返って今後に活かすよう頑張っていきたいですね。

今回のトレードのポイントを振り返ります。

振り返りました。なんとエントリーしたタイミングの１分足のローソク足は約１００ティック下げていることがわかりました。

あまりにも勢いよく下がりつづける中、一瞬買いの反発があり、その買いに続くようにエントリーするも、すぐに売り圧力がでたという局面でした。急落局面は売りも買いもスピードが非常に速いため、充分に需給を読み取れなかったとわかりました。

これは大変難しいなと思いました。というか早すぎて、さすがに難しい。むしろ１秒で損切できて助かっているなと思うくらいでした。急落スキャで挑んだわけですが、さすがにこのスピードでは需給の強さを判断するのが難しすぎる。。

値動きがあるのが望ましいですが、早すぎるのも判断できないですね。。

株には「頭と尻尾はくれてやれ」という格言がありますが、頭を狙ったトレードでした。つまり欲張ったために、需給を充分に読むことができずエントリーしてしまっていたなと思いました。

難しいですが、今後もっと丁寧に需給を読むために、もう少し値動きを観察し、理解できてから入れると良いなと思います。

そして、トレードに勝率１００％は無いですから、常に期待と違う動きだったら素早く損切して、次のトレードのことだけ考えられるようにチャレンジしていきたいなと思います。

株のデイトレ初心者ですが、なんとか退場せずにまだ持ちこたえています。

応援よろしくお願いします！