2022年10月28日(金)株のデイトレ収支結果:順張りは難しい。

株初心者の株デイトレ収支結果 デイトレ株結果の日記

2022年10月28日(金)株のデイトレ収支結果を発表します。

 

日経平均の値動き

日経平均は-240円となりました。

一時27000円を下回るときもありましたが、最終的には27105円で終わりました。

ギャップダウンからはじまり、比較的に出来高が増えやすい午前は上昇相場となっています。

なお後場は下落基調です。

気になるのは、本日の日経平均が明らかに出来高が大きい点です。上記のとおり、出来高が集中しやすい午前は買い相場でした。

ということは、本日は非常に成り買いが先行したと共に、多くの指値の売り板があったことになります。

これは、新たな参加者が積極的に買いINしたことを意味すると共に、大きな出来高分を指値で売った大口の投資家のOUT(もしくは空売りIN)があったことになります。

 

いずれにせよ、本日は多くの投資家が入れ替わる日だったということになります。ということは、来週以降は、値動きが大きくなるような相場が訪れるのではないかと感じます。

買いと売りどちらが勝つのかということはわかりませんが、来週は大きな動きを警戒しなければなりませんね。大きな1方向の動きの場合は、逆張りだと難しいので、順張りでエントリーできるよう心がけたいところです。

 

株のデイトレ収支結果

本日のデイトレ収支

株のデイトレ収支結果は、-3400でした。

本日のデイトレ勝率:57%

今週のデイトレ収支

  • 月曜日: +1080円
  • 火曜日: +170円
  • 水曜日: -24820円
  • 木曜日: +510円
  • 金曜日: -3400円

今週のトータル収支:-26460円  負け額でかすぎるって。。 

今月のデイトレ収支

今月のトータル収支:-27860円 利益伸びないのに損失は伸びすぎ。メンタルきつい

過去の月ごと収支

  • 1月:-83060円
  • 2月:-111413円
  • 3月:+41517円
  • 4月:-78100円
  • 5月:+27830円
  • 6月:-165640円
  • 7月:-73950円
  • 8月:+2430円
  • 9月:-84680円

年間合計:-52万5045円(※今月分除く)

 

株のデイトレ収支の流れと感想

本日のデイトレは15戦 8勝 6敗 1引き分けでした。

ナンピン:0勝0敗(ナンピン中の買い増しはナンピン回数に含めています)

買い増し:0勝0敗(ナンピン中の買い増しは除いています)

 

あーもう負けるときはホント額面が大きいって。。

ロットは最小株数なのに。。

 

一時的にはマイナス5000円近くになっていたから、これでもだいぶ回復した方だけど、勝ち日の利益が小さすぎるから、週や月収支が全然プラスになれない。泣きたい。

今週ドカンしてから一気にメンタルやられた。。

 

土日になんとか気分転換して、来週からのトレード方法をもう一度再考します。

 

 

株のデイトレ収支の振り返り

今回のトレードのポイントを振り返ります。

 

本日はできるだけ順張りすることを心掛けてエントリーしました。

ドカンするときはたいてい、逆張りだからです。

 

順張りでも大きく負ける日もありますが、

その場合は「下げ相場に積極的に手数多く買っている」という傾向があります。

 

ということは、今のところ生き残れそうな道は、以下になります。

  • 逆張りは損失が大きくならないうちに損切する(ナイアガラ被弾は仕方ない)
  • 順張りはエントリー厳選して手数少なく、上げ相場に買う

 

個人的に、

  • 順張りはエントリー(IN)が難しいけど、損切(OUT)がしやすい
  • 逆張りはエントリー(IN)が簡単だけど、損切(OUT)が難しい

です。

 

順張りでエントリーするときは、スプレットが空いた板状態でも積極的に上の売り板を買わなければなりません。これは明らかにリスクリワードの観点では不利です。しかしながらそうしなければ買い相場では売りが出ないため、上昇最中にエントリーできず、チャンスを掴めません。

そのため順張りのエントリーはなかなかリスクを感じる局面でエントリーが難しいです。そんな不利なリスクリワードでも、買うに値するような「上昇の波が強い時」のみ厳選しエントリーせねばなりません。

一方で、損切は簡単です。なぜなら、上昇相場なのに上がらずに下がってくると、明らかにシナリオと違うとわかるため、すぐ損切できます。

 

逆張りの場合は、エントリーは簡単です。逆張りの場合は板のスプレット的に有利なエントリー位置となるからです。更に、反発ポイントはチャートから予想しやすいので、あらかじめ指値で待ち伏せすることもできます。

一方で逆張りは損切が難しいです。なぜなら基本的には指値でエントリーするので、基本は含み損前提でエントリーしているからです。多少の含み損が出てもシナリオが違うとはなりません。

そのため、損切ラインにきても、「もう少しで反転するかも」と損切ラインをどんどんずらしてしまいます。更に、勢い強く指値を貫通された時は大きな被弾をあびてしまいます。

含み損が大きくなった後は、精神的に損切できなくなったり、正常な判断ができなくなるくらいメンタルが追い込まれがちで、いつもとちがうトレードをするようになりドカンします。

 

上記の特徴は、自身のトレードにおいて、恐らくかなり重要なファクターになるのではと感じています。もう少し深堀して、自分がどういうトレードをすればよいのかを再検討していきたいと思います。

 

株のデイトレ初心者ですが、なんとか退場せずにまだ持ちこたえています。

応援よろしくお願いします!

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