2022年4月15日（金）株のデイトレ収支結果：ひとまずドカン防ぐ。

2022年4月15日（金）株のデイトレ収支結果を発表します。

日経平均の値動き

日経平均は-78円となりました。

本日も昨日に引き続き、ギャップダウンから上昇をしていく相場でしたが、昼前に1度下落し、後場からは再度上昇を目指し、概ね横ばいとなるような相場でした。

昼前の下落が大きいですが、それ以外は安定した日となったと思います。

悪材料：コロナによる経済への影響。新種XE株が日本で確認

悪材料：岸田ショック

悪材料：ロシアとウクライナの戦争による経済的影響

悪材料：米国債の金利値上げ中

好材料：日銀の指値オペ。無限買い占めで日本の国債金利を上げない

上記のとおり現在は悪材料のオンパレードです。先行き不透明が続きますので、ポジションは基本増やさず。デイトレで持ち越さない日計りトレードを行いたいと思います。

株のデイトレ収支結果は、+1860円 でした。

本日のデイトレ勝率：61％

今月のトータル収支：-15400円

本日おこなった監視銘柄は以下のチャートの動きでした。（午前のみ）

ギャップダウンから始まり、横ばい → 上昇 → 下落と進みました。

本日は低勝率な金曜日ということもあってか、やはり本日の相場とは相性が悪かったです。強い上昇の最中に、ひらすら売りをしてしまいました。

買いが強いことは充分にわかっていたのですが、両建てでエントリーしている買い側のポジションは利益が出る状況なのでどんどん利確をしてしまい、気付くと売りポジションが多い状態で担がれていました。

一時的に収支がマイナスでしたが、なんとか天井を迎えて下落がはじまったので、両建てのポジションを全てさばき、結果プラスで終えることが出来ました。

本日は9-11時くらいでトレードを終了しました。

今回のトレードで特に振り返りたいポイントを振り返ります。

本日は寄り付き後に横ばいを形成し、その後トレンドラインを突破してブレイクアウトをしてからは、売りによる反発が少なく、強い上昇の流れがありました。

しかしながら、天井となり下落する時は、下落局面にて何度も買いの反発がありました。下落時は「売りの買戻しによる利確」もしくは「買いナンピンによる反発」があったのではないかと考えられます。

下がり続ける中で、一定の下げ幅or時間ごとに買いの反発が見られることから、定期的に売りの利確による買い戻しor買いのナンピンがあったと思われます。

個人的には、安値での買い反発が弱いためナンピンとは違うと考え、売り相場を作れてしまうような、大口の売りの利確による買戻し（買い勢への誘い）が定期的にあったと考えています。

買いの反発に期待した小口が騙されて買いでエントリーしてしまうような局面が続いていました。上値を切り下げながら下落している局面ですので、買いで入るのはリスクが高いと意識しながら取引が必要だと感じました。

私は下落局面だった為、ほとんど売りでエントリーしていました。

今月は、早くもマイナス1万越えを2回してます。。

【マイルール】

負ける時はマイナス許容額（-1万円）以内で退場してくる。（オーバーしてしまった時は翌日以降の許容額にオーバー分を追加して調整する→帳じり合わせが不可能な程のオーバーは翌日は最低ロット取引。）
毎月1万円以上の負けを3回してしまえば、その月に勝つことは諦めて最低ロット数に取引金額を減らし、検証モードに入る。
実際のトレードにて4連敗したらデモトレに切り替え。2連勝以上でデイトレに復帰

株のデイトレ初心者ですが、なんとか退場せずにまだ持ちこたえています。

応援よろしくお願いします！