2022年6月14日(火)株のデイトレ収支結果を発表します。
日経平均の値動き
日経平均は-357円となりました。
本日の日経は26629円で終わりましたが、一時的には26357円を付けました。先週は28000円越えだったので、たった3日で最安時は2000円ほどの暴落となりました。
毎日窓開けしながら暴落。恐ろしい相場ですね。
日本株に対する長期的な悪材料・好材料
悪材料:コロナによる経済への影響。中国のゼロコロナ政策
悪材料:岸田ショック
悪材料:ロシアとウクライナの戦争による経済的影響
悪材料:米国債の金利値上げ中
好材料だったけど今は怪しい:日銀の指値オペ。無限買い占めで日本の国債金利を上げない → 6/14に無限買い占めで抵抗していたラインをブレイクしてしまい、1度金利があがってしまった。
上記のとおり現在は悪材料のオンパレードです。先行き不透明が続きますので、ポジションは基本増やさず。デイトレで持ち越さない日計りトレードを行いたいと思います。
株のデイトレ収支結果
株のデイトレ収支結果は、+3780円 でした。
本日のデイトレ勝率:73%
今月のトータル収支:-92530円
株のデイトレ収支の流れと感想
本日も先週から始めた新しいエントリー方法で取引しました。
本日も利益が伸びず、損切をしたくない状態になってしまったのでマイナス時はナンピンでなんとか逃げ切りました。こんなことをしていると、そのうちドカンしてしまいます。。
本日は大きな問題が出ました。
それは「実現損益の収支がプラスのはずなのにマイナス」になりました。
安く買って高く売って利確をしているのに、どんどん実現損益がマイナスになるんです。
聞くだけで恐ろしくないですか?
めちゃ焦りました。
「なんで!?損切はちゃんとマイナスになるのに、利確までマイナスになってる!?」
今までこんな経験がなかったので、
何が起きているのかわからず、怖すぎました。
勝つたびに、どんどんマイナスが大きくなる。もちろん負けてもマイナスは大きくなる
どうやってもマイナスが大きくなるだけ。
約定照会を基に自分で計算してもどう考えてもプラス。なのに実現損益はどんどんマイナスに。
あまりに恐くなって取引を辞めました。そして楽天証券に問合せました。
回答は、「実現損益は仮計算のため、夕方メンテナンスor翌朝6時の時点で正しく計算されるのでそちらを確認してください」とのこと。
意味合いはわかるけど、今まで実現損益がおかしかったことはありません。なのであまりに不可解すぎます。
いつも計算が狂ってるならわかるのに、今日だけ初めておかしいわけですよ?
問合せても具体的理由については不明でした。
しかしながら、一応夕方に再度、実現損益を確認したら、正しくプラス収支になっていました。
原因は不明なものの一応は一件落着。
ですが、この問題のせいで本日はエントリーが充分にできませんでした。
良い感じでエントリーできていたのに残念すぎますね。
といっても不可抗力なので、仕方がありません。
あきらめて気分転換して明日からも頑張ります。
株のデイトレ収支の振り返り
今回のトレードのポイントを振り返ります。
実現損益がおかしい時の対処
楽天証券の回答としては実現損益は仮計算のため、メンテナンス後の夕方か翌朝6時以降に再度確認するのが良いということでした。
しかしながら、それでは遅すぎますね。
そこで、自分でやれることとしては、「約定照会の値から収支を計算する」ことです。
全ての売り代金 – 全ての買い代金 = 収支 となります。
なお、念のため楽天証券に確認してみたところ、実現損益は仮計算のため変更されるかもしれないが、約定照会のデータは仮データではなくリアルタイムで正しいデータとなっているとのことでした。そのため約定照会のデータを基に計算すれば、その時点での正しい収支が算出できます。
少し手間はかかりますが、ひとまず実現損益の仮計算がおかしい時は、約定照会の売買代金から現在の実現損益を手動で計算しましょう。
私はエクセルにデータをコピーして、エクセルで計算しました。
【マイルール】のペナルティ
【マイルール】
新しい手法へと変更中のため、マイルールは変更が完了し、スタイルが落ち着くまでは無視することにします。
- 負ける時はマイナス許容額(-1万円)以内で退場してくる。(オーバーしてしまった時は翌日以降の許容額にオーバー分を追加して調整する→帳じり合わせが不可能な程のオーバーは翌日は最低ロット取引。)
- 毎月1万円以上の負けを3回してしまえば損失が膨れ上がらないように注意し、含み損-3000円超えた時点で強制決済の損切する。
- 実際のトレードにて4連敗したらデモトレに切り替え。2連勝以上でデイトレに復帰
株のデイトレ初心者ですが、なんとか退場せずにまだ持ちこたえています。
応援よろしくお願いします!
コメント