2022年10月18日(火)株のデイトレ収支結果を発表します。
日経平均の値動き
日経平均は+380円となりました。
日経が着実に下値を切り上げていますね。少しずつ安心感が増してきました。
難しそうですが、このまま28000円を超えられるかどうかがまずは気になるところです。
株のデイトレ収支結果
本日のデイトレ収支
株のデイトレ収支結果は、+140円 でした。
本日のデイトレ勝率:73%
今週のデイトレ収支
- 月曜日: -1470円
- 火曜日: +140円
- 水曜日: -
- 木曜日: -
- 金曜日: -
今週のトータル収支:+1330円 利益少なすぎて泣ける
今月のデイトレ収支
今月のトータル収支:-6100円 あー厳しい。。
過去の月ごと収支
- 1月:-83060円
- 2月:-111413円
- 3月:+41517円
- 4月:-78100円
- 5月:+27830円
- 6月:-165640円
- 7月:-73950円
- 8月:+2430円
- 9月:-84680円
年間合計:-52万5045円(※今月分除く)
株のデイトレ収支の流れと感想
本日のデイトレは12戦 8勝 3敗 0引き分けでした。
ナンピン:0勝0敗(ナンピン中の買い増しはナンピン回数に含めています)
買い増し:0勝0敗(ナンピン中の買い増しは除いています)
本日はチャート読みで順張りしたつもりが、逆張りになってしまう1日でした。
つまり方向感を間違えた1日でした。なんとか板読みで鍛えた撤退を駆使し、被害を食い止めてギリギリプラス収支で終わることができました。
更に、板読み急落スキャをするも、こちらは負けました。だいたい急落スキャにチャレンジすると勝率が徹底的に低いです。勝てる時は大きく取れたりするチャンスでもあるので、仕方なかったかなと思います。
まだまだ上手くコツを掴めませんが、ひきつづきチャート読みのチャレンジを続けていきたいと思います。
株のデイトレ収支の振り返り
今回のトレードのポイントを振り返ります。
チャート読みで感じた板読みスキャとの違い
先日、チャート読みのエントリーが、板読みスキャのエントリー方向と逆になることが多いと感じていました。
本日はその謎というか、理由が少しわかった気がします。
どうして板読みとチャート読みだと逆向きのエントリーになるのか。
それは、「時間軸が違う」からです。
板読みスキャは一瞬を見ています。1手先だけで数秒先という感じです。
しかしながら、チャート読みは数分先を見なくてはなりません。
板読みの場合、1手先を読み、エントリー後、1手先の結果がわかれば手じまいします。なぜなら、それ以降は先がわからないし、上がった後は反発力が増すので、わからないままホールドするのはリスクが高いからです。
私の板読みは、まだまだ不完全です。かなり愚策なのですが、イメージでいうと
「買いの波の最後の1歩手前で買い、最後の人に売る」という薄利的な売買をしています。
リスクが高いのに、リワードの無いエントリーですが、ついこのタイミングを選び勝ちです。なぜなら単純に読むのが下手で、エントリーが皆よりも遅いからです。
私のスキャのタイミングは、超短期的に見れば相場転換の一歩前というようなタイミングになることが多いということです。
スキャで買うときは、相場は2手先から売り相場に転換となってしまうことが多いのです。
チャート読みは例えスキャと同時刻の時点でエントリーをするとしても、
スキャよりも先を読むため、スキャでは買いの時でも、チャート読みでは売りで入るということになります。このことが1つ教えてくれることがあります。
それは、「チャート読みは1歩先を読まなくて良い、むしろ気にしなくて良い」ということです。
板読みスキャは瞬間、1手先が上がるか下がるかを読まなくてはならないのに対し、チャート読みは1手先が反対方向にいこうが気にしなくて良いということです。
つまりチャート読みでは含み損をはじめは作りやすくても気にしない。
シナリオや方向性が違うとわかった時に損切すればよい。
この考え方が、板読みスキャをメインでしている自分には少し衝撃的でした。
そのため明日以降は、チャート読みの時は含み損はあまり気にせず、方向性やシナリオが崩れたら損切するようにしてみたいなと感じました。
株のデイトレ初心者ですが、なんとか退場せずにまだ持ちこたえています。
応援よろしくお願いします!
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