2024年01月15日（月）デイトレ収支結果：新手法は利小損大

2024年01月15日（月）株のデイトレ収支結果を発表します。

日経平均の値動き

日経平均は+324円となりました。

本日もギャップアップから更に上昇する相場となりました。

株のデイトレ収支結果は、+140円でした。

本日のデイトレ勝率：76％

今週のトータル収支：+140円　秒で吹き飛ぶ利益

今月のトータル収支：-7170円　完全に終わりました

本日のデイトレは38戦 25勝 8敗 5引き分けでした。

ナンピン：0勝0敗（ナンピン中の買い増しはナンピン回数に含めています）

買い増し：0勝0敗（ナンピン中の買い増しは除いています）

本日は信越化学、丸紅、神戸製鋼所を取引しました。

先週の金曜に考案した新手法を検証しました。

結果的にトントンで若干プラスでした。全然好成績というわけではありませんが、今の相場において自分の従来の取引方法だと負け確定なことは検証結果からわかっているので、だいぶマシになったと感じています。

少なくとも今までの方法だと相場に合っていないので１日あたりの収支が-2000円くらいになるはず。それをもしこの調子で新手法によって安定的にギリギリでプラスのトントンで終わらせられるなら、だいぶ気が楽です。

とはいえ、トントン収支になったということは、少しでも損切が増えたり、ナイアガラに被弾すれば即マイナス収支になるレベルの取引をしていることになります。

なので全然気を抜けないです。。

新手法の特徴は今まで以上に時間軸が短いことです。別に時間軸を意識していませんが、手じまいのシグナルが非常に早く点灯してしまうので、どうしても短い時間軸での取引になってしまいます。今のところ利確に関しては数秒～１分以内に完結することが多いです。（従来の取引方法は平均１，２分の印象でした）

その結果、時間軸が短くなっただけでなく、もちろん利益幅も最小になりました。そのわりに、損切が遅れていて損切は伸び放題にしてしまいました。これは慣れていないために感情優先で損切を引き延ばしているためです。改善できるポイントです。

明らかに含み損の時間のほうが長いし、損大利小のトレードになっています。しばらくは損切幅をどうすれば良いかを探っていく必要がありそうです。

ただどうしても時間軸が短く、利益が小さめなので、もとから損大利小になってしまうことはわかっていたので、損大利小を前提にしながら勝率重視の取引をできるか検証していきます。

新手法で感じた利点としては、時間軸が短いため利益は小さいものの、損切も小さくなりやすいということと、時間軸が短く、取引回数をかせぎやすいという点です。

特に後者の取引回数を増やしやすいことは個人的に良く感じました。

取引回数が多い程、検証結果の信頼性が高いし、なによりも当日中に期待値を把握しやすく、合わない銘柄や相場からの撤退が今までよりも素早くわかることができ、被害が小さく抑えられそうです。

また取引回数チャンスが多いことで、もし合う銘柄や相場タイミングを見つけることができれば、利益を上げやすいです。更にマイナス収支の状態からの挽回もしやすく、トレードが安定するように感じます。

そのため利益は最小レベルまで小さいスキャとなっていますが、良い立ち回りができるのではないかと期待しています。まだまだ検証１日目なので結果はわかりませんが、今までに無い取引方法なので少しでも良い結果に繋がることを願って頑張ります。

株のデイトレ初心者ですが、なんとか退場せずにまだ持ちこたえています。

応援よろしくお願いします！