2024年02月02日(金)デイトレ収支結果:安定負け

株初心者の株デイトレ収支結果 デイトレ株結果の日記

2024年02月02日(金)株のデイトレ収支結果を発表します。

 

日経平均の値動き

日経平均は+146円となりました。

本日はギャップアップから高値圏を維持する相場となりました。

株のデイトレ収支結果

本日のデイトレ収支

株のデイトレ収支結果は、-700でした。

本日のデイトレ勝率:29%

今週のデイトレ収支

  • 月曜日: -1110円
  • 火曜日: +530円
  • 水曜日: +80円
  • 木曜日: -950円
  • 金曜日: -700円

今週のトータル収支:-2120円 ・・。

 

今月のデイトレ収支

今月のトータル収支:-1650円 いや、もう今月全敗するんじゃねっていうレベル

 

株のデイトレ収支の流れと感想

本日のデイトレは22戦 6勝 15敗 1引き分けでした。

ナンピン:0勝0敗(ナンピン中の買い増しはナンピン回数に含めています)

買い増し:0勝0敗(ナンピン中の買い増しは除いています)

 

本日も丸紅、サイバーエージェント、神戸製鋼所、三菱電機を取引しました。

本日も新手法での短い時間軸での損切と良いエントリータイミングの探索をしました。

 

結果は惨敗。なんと勝率29%

 

やっぱりね。。何度、何日取引しても明らかに勝率が悪い。

1手先の短い時間軸だとアルゴが反対売買をぶつけるから、取引回数が多い程、勝率が50%を下回ってしまう。1手先を考えると必ずアルゴに期待値マイナスで損切にさせられてしまう。

これはつまり、株価が短時間で見れば、ランダムの値動きではなく、確実に負ける方向に意図的に動いていることを示している。

 

そんなことは人間では完全にその値動きを維持することはできない。

つまりアルゴのしわざと仮定するしかない。

 

ではアルゴは何をしているかというと、アルゴは板を買いも売りも沢山ならべている。

そして小口により自分の板が売買された場合、小口のエントリーに対して反対売買をぶつけるというプログラムがされている。

さらに反対売買をする際には、自分の並べている板を株価を動かしたい方向にキャンセルしていくことで、できるだけ少ない株数で急速に株価を動かすことが可能となっている。

 

なお見ている限り、反対売買をするまでには数秒の猶予があることが多い。

もし自分がアルゴのプログラムを作る側の気持ちで考えれば、その数秒の猶予はランダム0~5秒以内くらいに設定するとおもう。

いつも定時刻で反対売買すれば、明らかに動きがバレてしまうし、明らかに機械的すぎるし対策も容易。だからランダムの数秒の間に反対売買をぶつけるプログラムを作るはず。

つまり、エントリーして思った方向に直ぐ動かないなら、猶予であるランダムの数秒以内に損切することが最も被弾の少ない取引。

数秒以内に損切を判断しないといけないから、動く瞬間以外には取引してはいけない。というかしたら負け。だからとにかく短い時間軸で取引する必要がある。

あくまで全部仮説。

 

この仮説に基づき、短い時間軸でひたすら取引してアルゴの生態を調査しています。

 

ただこの仮説だと、「勝つの不可能?」てなる。

が、いくつかの抜け道があると考えている。

 

基本的にはアルゴ自体の収益がプラスになるように、アルゴ側が高勝率になるよう反対売買&板キャンセルによる板操作をしているはず。(取引した小口が負けるようになってる)

しかしながら、100%反対売買をぶつけてしまうと誰も取引しなくなってしまうから、希望をもたせるために、おそらく低勝率では勝てるようにしてあるはず。まきエサみたいなものかな。

 

つまりは、この「まきエサ」を意図的に見つけられれば、勝てるエントリーポイントになりえる。

ただ個人的には難しいだろうなって思う。

なぜなら、もし自分がアルゴを作る側として考えれば、まきエサのタイミングは誰にもわからないようにランダムで実行するように作りこむはずだから。

つまり意図的な「まきエサタイミング」をつくってしまうとアルゴが攻略されてしまうから、ランダムにしていると思う。つまり攻略不可能。

 

強いて言えば、まきエサをした後の動きだったり、前の動きをみて、判断できるようになるしかない。今のところ、どのタイミングがそれに相当するかわからない。

完全ランダムで、まきえさ前後での値動きが通常時と差異がない場合、区別がつかず判別自体不可能。だからあまりこのタイミングは期待していないけど、一応、対策候補として考えている。

 

では、どうすれば良いのか?

 

結局はアルゴの特性を利用するしかない。

恐らくだが、アルゴも無限に取引できるわけではないと思うから、アルゴを上回る大口などが登場することもアルゴ側はプログラム上で想定しているはず。

だから、アルゴに勝てる大口などが取引している姿があれば、大口に順張り。逆に大口が居なかったり、アルゴに反対売買をぶつけられている小口が見つかれば、アルゴに順張り。

また上記とは関係なく、アルゴにもある程度の買い上限、売り下限が設定されているはず。でないと多くの銘柄でストップ高・安が頻繁にでてしまう。だから、アルゴの買い上限、売り下限を見抜いて逆張りする。正直これが一番可能性が高い方法だと考える。(この方法以外は偽情報が多く、確定的に判別することが難しい。)

 

何度考えても上記の考えにやはり行き着く。

ただ一番の問題が、上述のとおり、偽情報だらけであること。板も歩み値も恐らくアルゴによる偽情報だらけ。

 

板は平気でキャンセルしすぎだし、歩み値はどうせクロス取引しているんだと思う。

アルゴなんか作る卑怯なトレードをしてるんだから、クロス取引くらい平気ですることが予想できるから。どうせ別名義で複数アカウント用いされていて、クロス取引してるんだろうなって思う。もし仮にクロス取引をしていなかったとしても、物理的にできてしまうからには、歩み値も板同様に完全に信頼してはいけない。

つまり見ている情報で、何が本物で何が偽物かを区別できない限り、相場の状況を読み取ることが難しい。

 

この結果を一番最も簡単にしてくれるのは、

やはりアルゴを黙らせるような大口が取引に参加すること。だからみんな値動きの激しい銘柄や人気株に取引きが集中するんだと思う。人が集まるほど、買いにも売りにも多くの取引者がいて、アルゴに狙われる可能性を下げることができるし、上手であれば値動きも大きく利益を狙いやすい。

だがここでまた問題なのが、ティック数ランキングなどで上位銘柄をみたところで、アルゴによる自動売買などでいくらでもティック数ランキング自体も操作が可能になってしまうこと。

 

結局は板を見ながら、どんな参加者がいて、どれだけの参加者がいるかを見て判断するしかない。

 

ん・・。

 

株の1手先を読むのって、ホントにこんなに難しいの・・?

わからん。。

 

 

株のデイトレ初心者ですが、なんとか退場せずにまだ持ちこたえています。

応援よろしくお願いします!

 

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