2022年12月15日(木)株のデイトレ収支結果を発表します。
日経平均の値動き
日経平均は-104円となりました。
本日の日経平均はギャップダウンからはじまり、10時まで強く上昇し、その後下落しました。
株のデイトレ収支結果
本日のデイトレ収支
株のデイトレ収支結果は、-5400円 でした。
本日のデイトレ勝率:73%
今週のデイトレ収支
- 月曜日: +1800円
- 火曜日: +3500円
- 水曜日: -6100円
- 木曜日: -5400円
- 金曜日: -円
今週のトータル収支:-6200円 2日連続ドカン
今月のデイトレ収支
今月のトータル収支:-10800円 終わった何もかも
- 1月:-83060円
- 2月:-111413円
- 3月:+41517円
- 4月:-78100円
- 5月:+27830円
- 6月:-165640円
- 7月:-73950円
- 8月:+2430円
- 9月:-84680円
- 10月:-43290円
- 11月:-34800円
年間合計:-60万3135円
株のデイトレ収支の流れと感想
本日のデイトレは12戦 8勝 3敗 1引き分けでした。
ナンピン:0勝0敗(ナンピン中の買い増しはナンピン回数に含めています)
買い増し:0勝0敗(ナンピン中の買い増しは除いています)
本日は振り返りが必要な相場だったなと感じます。
ほとんどのエントリーが、エントリーしたら急落していくようなタイミングでした。
自分のエントリーが遅いのはなぜか、振り返りたいと思います。
株のデイトレ収支の振り返り
今回のトレードのポイントを振り返ります。
上昇相場でエントリーしても天井になることが多い
なぜ上昇相場で買いエントリーしても、すぐに天井となり急落するのか?それは単純にエントリーが遅いからですが、ではなぜ遅いのか?
それは、強く上昇する場面では買いエントリーが間に合わなかったり恐怖でエントリーできず、結果的に勢いが弱まったところでエントリーすることになるからです。つまり勢いがなくなって、下落に切り替わるタイミングでエントリーしていることになります。
イメージでいうと、ボールを上空に投げると最初は勢いよく上昇しますが、天井付近では勢いが重力と相殺されてしまい、速度が遅くなりますよね。その時にエントリーしやすいから、そのタイミングでエントリーしてしまいがちになるんですね。しかし、その後にボールは重力により下落してきます。株もそのような動きに感じます。つまり、上昇を確認してからエントリーしようとするとジャンピングキャッチになりがちということになります。
これを防ぐにはどうすればよいか。以下に考えた解決策を2つ挙げます。
解決策1:順張り中の逆張り(押し目買い)
1つ目の解決策は逆張り。上昇スピードが落ちると下落するように、もし上昇相場中であるならば、下落スピードが落ちると勢いよく上昇していきます。そのため、下落が弱まったところで逆張りで買います。
逆張りで重要なのは、あくまで上昇相場中の一時的な下落であることです。下値切り上げの状態の時のみ買います。そうすることで、エントリーした一瞬は逆張りですが、相場の流れとしては上昇中の買いエントリーということで順張りとなります。簡単に言えば押し目買いに徹するということです。
解決策2:結果が出る前にエントリーして期待値勝負を目指す
2つ目は上昇するか下落するか結果が出る前にエントリーすることです。上がれば利確、下がれば損切です。この方法では結果を見る前に仕掛けるため、勝率をあげることが難しいです。そのため重要なことは期待値勝負で挑むことです。つまり、利確は伸ばして、損失は早くカットし、損小利大になるようにチャレンジするということです。
個人的には、今までは解決策1の押し目買いにチャレンジしてきました。なぜなら勝率が高く、利幅も期待できるためです。しかしながらこの方法では、勢い強い上昇相場では押し目がなく、上昇しつづけることになり、エントリーチャンスが少ないことがわかりました。
そのため結論としては、解決策の1と2の両方をエントリーポイントとしてチャレンジしていこうと思います。
新たなチャレンジではありますが、手数をもっと増やすことで、期待値勝負の安定したトレードに昇華できるよう頑張っていきたいと思います。
株のデイトレ初心者ですが、なんとか退場せずにまだ持ちこたえています。
応援よろしくお願いします!
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