2023年11月22日(水)株のデイトレ収支結果を発表します。
日経平均の値動き
日経平均は+97円となりました。
本日はギャップアップから横ばいの相場となりました。
ひきつづき上がるのか、それとも一気に崩れてしまうのか注意深く観察していきたいですね。
株のデイトレ収支結果
本日のデイトレ収支
株のデイトレ収支結果は、-360円 でした。
本日のデイトレ勝率:44%
今週のデイトレ収支
- 月曜日: +205円
- 火曜日: +380円
- 水曜日: -360円
- 木曜日: 円
- 金曜日: 円
今週のトータル収支:+225円
今月のデイトレ収支
今月のトータル収支:-9250円 地獄すぎ
株のデイトレ収支の流れと感想
本日のデイトレは10戦 4勝 5敗 1引き分けでした。
ナンピン:0勝0敗(ナンピン中の買い増しはナンピン回数に含めています)
買い増し:0勝0敗(ナンピン中の買い増しは除いています)
本日は信越化学、神戸製鋼所、三菱商事を取引しました。
新しい取引方法の検証4日目となりました。
本日は勝率が4割になっていますが、目標利益を取れたのは1回のみでした。
その1回も、ラッキーパンチだったので、実質勝率0%な印象です。
上がる相場にひたすら逆張りで空売りしていたので負けて当然だったなと感じました。
ただ今は逆張りメインの新しい手法を検証しているので、仕方ないところでした。
やはり相場がひたすら一方向に向かう相場で逆張りしてしまうと、難易度が非常に高いなって感じました。全然反発しませんでした。
幸いなことにラッキーパンチが1回あったことと、相場自体の動きが弱かったので損切が小さくできたので大きな損失にならずに済みました。
株のデイトレ収支の振り返り
今回のトレードのポイントを振り返ります。
基本は相場と手法セットで考える必要あるよね
本日は取引をしている午前中は、ずっと上昇する相場でした。そんな中、新しい手法は主体が逆張りなので、どうしても空売りが多くなります。
そうした検証をしてみた結果的に感じたことは、逆張り自体は、反発すると思ったところでエントリーをするわけですが、
「エントリーが開始した後に反発が直ぐに起きなければ、それはシナリオと違うと考えて撤退すべきか」
という判断が求められます。
この判断が速いほど、損切幅が小さく被弾が少なく済みますが、そのぶん、もう少し待てば取れたはずの利益を逃す可能性も高くなります。
ようは、どのくらいの損切幅を許容するのかということですが、本日はまだその調整がハッキリとしていなかったので、ひとまず今までどおり5ティック以内の損切を目指しました。
結果的に逆張りは大きく利益を取りにくいので、利益幅が伸ばしにくいぶん、損切はもっと早い方がいいと感じました。
なお、もちろん相場の値動きが強ければ、損切幅は伸びがちになりますが、その際は利益幅も伸びやすいので、期待値としては結局あまり変わらないのかなと感じます。
本日は値動きが弱かったので、同値撤退か1ティック損切くらいの素早さで損切を判断しなければならないなと体感的に感じました。重要なのは損切幅というより、損切(撤退)をすると決めるまでの判断に要する時間な気がしました。
本日の様な値動き弱い相場になったときは、今後は新しい手法の時は同値撤退か1ティック損切で済むように練習が必要だなと感じました。
株のデイトレ初心者ですが、なんとか退場せずにまだ持ちこたえています。
応援よろしくお願いします!
コメント