2024年04月05日（金）デイトレ収支結果：苦手相場での防衛戦。無理やりトントン収支

2024年04月05日（金）株のデイトレ収支結果を発表します。

日経平均の値動き

日経平均は-781円となりました。

本日はギャップダウンから安値圏を横ばいする相場となりました。特にギャップダウン-５00円以上と大きく、最終的に大幅安となる１日でした。

株のデイトレ収支結果は、+66円でした。

本日のデイトレ勝率：65％

今週のトータル収支：+19円　ひっし・・。

今月のトータル収支：+19円　

本日のデイトレは36戦 22勝 12敗 2引き分けでした。

ナンピン：0勝0敗（ナンピン中の買い増しはナンピン回数に含めています）

買い増し：0勝0敗（ナンピン中の買い増しは除いています）

日経レバ、丸紅、SUMCO、を取引しました。

本日は一方的に下落相場となり、反発が少なく逆張りの私には苦手な相場となりました。

値動きもチャートの形も苦手で、トレードする前か明らかに厳しい１日とわかりました。

そのため本日は被弾を抑えるためにロットを下げる目的で日経レバを中心にトレードしました。

結果はロットを下げた日経レバだけがボロ負け。いつも通りの銘柄は微プラスで終了。

日経レバを取引せずに、いつも通りの銘柄を取引していたらプラスだったのかと思ってしまう結果なのですが、実はそうではないと思っています。

日経レバだけがしっかりと負けた理由は、取引回数の多さにあると思います。

日経レバは２７回取引しており、運で勝てるような回数ではない取引回数をこなしました。そのため、苦手な相場でしっかりと運に頼らず負け越したと考えています。

一方で他の銘柄は取引回数が少なく、他の銘柄全てで１０回以下であり、運でプラスにもなれる取引回数です。さらに他の銘柄は日経レバよりも最小ロットが５倍大きいです。

結果的に、日経レバでどれだけ実力負けしたとしても、他の銘柄で運良くプラスになってしまえば日経レバの実力負けを帳消しにできるのです。

本日は明らかに苦手な相場とわかっていたので、上記のように、しっかりと負けてしまうだろう取引に関してはロット小さめの日経レバで取引をし、運でなんとかなる取引で運勝ちを目指す戦法です。

この戦法により、苦手な相場をしっかり練習しつつも、運良ければプラスで終われます。

ただ、もちろん運が悪ければ全敗します。が、全敗したとしてもトレードのほとんどはロット下げた日経レバのトレードによるものなので、いつも通り負けるよりロットが小さく、負けが小さくできてしまいます。

つまり運が良ければ勝てるし、運が悪くても被害がいつもより小さい。そして勝とうが負けようが、苦手な相場でのトレードをしっかりと練習できてしまう。

ローリスクながらの、長期的にリターンのある立ち振る舞いです。

結果的にリスクを抑えることで、徹底的な防衛戦となる戦法でした。このような戦法ができる理由は、「トレードする前から自分の苦手な相場」とわかっていたからです。

つまり負け続けたものだけが自覚し、実践できる「負け相場での立ち振る舞い」です。

これぞまさしく「選ばれし負けエリート勢」

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ナンカ、目指シテイルモノト違ウ。

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株のデイトレ初心者ですが、なんとか退場せずにまだ持ちこたえています。

応援よろしくお願いします！