2024年2月におこなった株のデイトレード結果のまとめです。
株デイトレの実現損益まとめ
株デイトレ収支結果： -10330円
2024年の収支状況
- 01月：-1万6758円
- 02月：-1万330円
- 03月：円
- 04月：円
- 05月：円
- 06月：円
- 07月：円
- 08月：円
- 09月：円
- 10月：円
- 11月：円
- 12月：円
2023年デイトレ収支合計：-2万7088円
デイトレ生涯トータル合計：-93万2061円
過去の収支状況
2023年：－9万6252円
2022年：－63万458円
2021年：-17万8263円（※9月からデイトレをはじめたので9～12月の結果となります）
株デイトレの振り返り：結果の理由
今月の全体的な結果を振り返ってみます。
今月の日経・地合い
今月の相場は、２０２３年、昨月にひき続き、強い上昇相場となりました。海外勢が買い越し、日本勢が売りの典型的な上昇相場の構図でした。
今月のトレード：最低勝率をまさかの連続月更新
個人的に昨月から逆張りを選んでいますが、奇跡的に１，２か月とずっと強い順張り相場となりボロ負けです。
なんと先月過去最低勝率でしたが、今月さらに更新しました。地獄です。何年もデイトレにチャレンジしてるのに上手くなるどころか、勝率が下がり続けています。なにこれ？
というか、
なんで自分が順張りした2023/09-12月は逆張り相場で揉み合っていたのに、相場に合わせに行って逆張りした2024/01-02月は途端に強い順張り相場になるの？
最低すぎて意味が不明です。こんなの勝てるわけありません。
ほんと相場が全部自分の逆になるのはなぜ？
意味が不明すぎて発狂するしかないです。
値動きできっとサブリミナルのような効果を植え付けられているんでしょうか。
じゃないと流石に不運で片付けられない再現性です。５か月連続不利って意味不明すぎです。
ちなみにずっと負けていますが、もちろん、いつも同じことしていたわけではありません。
一定期間の検証をして負け続きならどうみても期待値がないので、その都度新しい取引方法やエントリータイミングを見直し、新たな仮説と共にチャレンジしています。
が、負けます。
当たり前です。アルゴが自分のエントリーに対して後出しじゃんけんで反対売買をぶつけてくるからです。勝てるわけありません。
唯一自分の仮説において矛盾しないのは上記「アルゴの反対売買」くらいです。この内容はずっと正しい結果となっているので、ほぼ間違いないでしょう。
とはいえ、これの勝てる方法を探らないかぎり、どうやっても負けることになるので、今後も上記への対策案の仮説を立ててひたすら検証する以外にないです。
デイトレって握力で握って相場に助けてもらうギャンブルか、アルゴ攻略するしか道が無く、難しすぎるのでお勧めできないです。
ということで、こんな相場で利益を出す方法として考えているの方法は２つです。
１つは正当法として、一度も含み損にならないで利確できる取引です。
含み損になった瞬間に自分の予想とは違うので即損切します。そのため運に頼ることが一切なく、大変シビアですが、１手先だけ正しく読むことを目指したトレードなので、再現性が高いと考えています。また損切が速く、リスクリワードもプラスになりやすいです。
が、この方法を目指して検証を続けていますが、期待値がプラスになったことはないです。アルゴの反対売買により極端に低勝率にさせられるからです。なおこの方法で勝てるようになっても、いつアルゴの挙動をアップデートされるかわからないので、常にアルゴの動きを理解できるくらいにならなければ常に安定して勝ち続けるようにはなれないと思います。
ちなみにこの方法で言えば、一切反対売買がでない強い時に順張りするか、相場や値動きの転換点でピンポイントに逆張りするかの２択になるのかなと今は考えています。
一方で、もう１つ考えられるのが、アルゴの反対売買による含み損を許容し、握力勝負で含み損に耐え抜き、プラスになってから利確して勝ち逃げする取引です。
恐らく多くの勝っているトレーダーのトレードスタイルがこの方法だと思っています。もちろん銘柄によると思いますが、私のトレードしている銘柄では、今までの体験上、どうやってもアルゴの反対売買による含み損をひたすら耐えぬかない限り、プラスで利確しつづけるのは難しいです。
私は前者の取引方法を検証しています。何百、何千と取引したと思いますが、逆行した場合に損切すると、ほとんどが多分損切です。いろんなタイミングや、買い・売り、指値・成行などの多数のパターンを試しましたがどれも関係なく含み損になることが圧倒的に多かったです。統計学的に見ればあり得ないと考えられるのでアルゴが反対売買をしてくる以外に説明がつけられません。
私は１手先のエントリータイミングの見極めだけをひたすら検証しているので、含み損に耐えてプラスになっても何の意味も無いので、含み損になれば多くの場合損切しています。トレードの趣旨が違うからです。
しかしながらさすがにこれほど多数のパターンを検証しても、アルゴの反対売買に勝てないとなると流石に含み損の許容をしなければ勝つ方法が思い浮かばないなと感じています。
というか、強いて言うなら、誰かがアルゴにより損切させられる手前で先に相場に対して逆張りエントリーするくらいしか頭で勝てる方法が想像できません。そのためには、最近おこなっている逆張りでは最低限の含み損の許容はしたほうが、期待値プラスになりえるトレードではないかと今は感じます。
ひとまず今月感じたことはここまでです。来月は上記をまずは検証していく予定です。
おおまかな今月のまとめです。
今月のデイトレ結果
- 19戦 6勝 13敗（先月：19戦 7勝 12敗、先々月：21戦 13勝 8敗）
- 勝率 32％ （先月：37％、先々月：62％）
最大利益日と最大損失日
- 最大利益日：¥750
- 最大損失日：¥-2,450
まさに過去１番の酷さ。１９営業日あって、１２日間負けてる。というのは先月のこと。
今月は更に上記から勝率ダウンして利益の桁が１桁小さくなり３桁にまで落ちました。どう見ても過去最低です。
今月も圧倒的に負けてるだけでなく、最大利益・損失日を見ても３倍以上差が開いてしまっています。ひどすぎる。
とはいえ、月単位ならびに日単位での損失管理を守り切ったため、デイトレの月予算である２万円以内に損失額をおさえることができました。
まぁ、ロットずっと下げていたので当たり前ですが。。
むしろ半分のロットで取引してマイナス１万超えたということは、実質的にティック数で言えば今までの許容範囲を超えて負けてます。下げておいてやはり正解だったのは間違いなさそうです。
それにしても、あまりにひどすぎる。
いろいろ仮説を立てたり、取引方法を変えてチャレンジしても全部負けました。
あー、はやくも長期休暇ほしい。
長期休暇でトレードを振り返って、対策案を練りたい。。
2024年デイトレ株の目標チェック
デイトレの目標をレベル別に定めています。以下が掲げていたレベル別の目標です。
レベル別の目標
- レベル１：収支がプラスで終わる月を作る。【2023年 3,5,8月、2022年 5,7,8月に達成】
- レベル２（現在最高到達点）：収支がプラスで終わる月を連続で作る。【2023年7-8月達成】
- レベル３：6カ月の収支がプラスで終わる。（開始月はいつからでもOK）
- レベル４：年間収支がプラスで終わる。
- レベル５：年間で各月すべて収支がプラスで終わる。
※独断でつくった勝手な目標レベルなのでどうぞ参考にされませんように。
なお、無理やり達成するのは禁止にします。（例えば月末の最終日にトレードさえしなければ目標を達成できるという場面があったとしても、目標達成のためだけにトレードをあえてしないというのはNG）
まとめ
個人的に9月～2月は相性が悪く、特に大きく負けやすい印象があります。結果的に２月も予想していたとおり、大きく負ける結果となってしまいました。
流石にもう完全に心折れました。
来月は例年でいうとプラスを狙える月ですが、恐らく今の状況を考えるととてもじゃないですが今年はプラスを狙える見込みが全くありません。
今の相場は、ホールドできる人が勝ちやすく、自分のような短い時間軸だとアルゴに反対売買でやられる最低な相場が続いています。自分にとっては最悪の相場です。
なにが日経最高値だ。。アルゴが反対売買しているならデイトレだと最低な相場じゃないか。
そして自分が今時間軸長いほうが勝てる相場だと思い始めているということは、おそらくそろそろ時間軸が短い人が有利な相場が来るはず。
というか、じゃないと困る。
負け続けてますが、なんとか生き残っております。
これからも応援よろしくおねがいします！
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